1986-11-22 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(橋本龍太郎君) 今委員から御指摘を受けましたように、鉄建公団が補助金等の無償資金によりまして建設を進めてまいりましたAB線のうち、特定地方交通線対策との整合性を勘案して五十五年度以降新規工事を行っておりませんいわゆる工事休止線は二十二線。その投資額は約一千三百億円に上ります。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 今委員から御指摘を受けましたように、鉄建公団が補助金等の無償資金によりまして建設を進めてまいりましたAB線のうち、特定地方交通線対策との整合性を勘案して五十五年度以降新規工事を行っておりませんいわゆる工事休止線は二十二線。その投資額は約一千三百億円に上ります。
これにつきましては、鉄道建設公団が建設いたしましたもののうち現在特定地方交通線に該当いたしておりますものは、第一次特定地方交通線にかかわるものが二百五十億、それから第二次特定地方交通線にかかわる投資額が二百億、工事休止線にかかわるものが千三百億でございます。